オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

自閉症と普通の狭間で。

昨日、DS1の小学校でクロスカントリーレースがありました。

DS1、水泳大会に続き、またしても学校&U13の部で1位だったそうですクラッカー

誇らしげに、何度も「ボク、一番だった!」と私に報告してくれました。

何日か前からランチタイムとかにトレーニングしていたらしい。

相変わらず、街に出ると歩道をスーパーマリオのようにぴょんぴょん跳ねたり、いきなりダッシュしたりしているDS1ですがあせる

もう身長もかなり高くなってますので、かなり目立ちます。

しかも一見ふつーの小学生。

そういう子が人ごみの歩道でぴょんぴょんしながら走る図。。。

自閉症」にもなりきれない、「普通」にもなりきれない、中途半端。

対応がとても難しい。

自閉症だけであれば、自閉症を免罪符にできる。

あー、自閉症だからね、で済むし。

自閉症をもちつつ、これから普通の中で生きていくDS1。

来年からセカンダリー(中高校)。

自閉症であっても普通の環境で活躍している人もいる。

DS1の良いところが、どうか認められますように。。。