オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

抜糸しましたが・・・

こんばんは☆

先週の月曜日、DS1が転んで膝を二ヶ所切ってしまい、6針縫いました。

金曜日にかかりつけの医者の予約をとっていたのですが、彼が当日

欠勤ということで、別の先生に。

そしてメディカルセンターに行きましたが、実際に抜糸したのは看護師。

私もそういえば抜糸はできるんだよな~(看護助手の資格持ってますんで)。

抜糸して、オッケー、じゃぁ軽くテープ貼っておくわね~って終わり。

しかし、抜糸したあとの2ヶ所の傷。

明らかに1ヶ所の深くて長いほうの傷は、閉じてませんパンチ!

膿んではいないけど、ぐじゅっとしてる。

もう一ヶ所の小さいほうの傷はしっかり閉じてます。

DS1もまだ膝を曲げずに変な歩き方をしてます。

膝がかたくなっちゃって曲がらないと言って曲げようとしない。

というか、自閉症のせいでたぶんうまく動かせないだろうなぁ。

ちょっと脚が動くようにマッサージしてみましたが。

でもまだ傷口の表面に近い部分がちゃんと閉じてないので、

膝を曲げさせないようにさせてます。

今日は看護師が貼ったテープなどを取って、血がこびりついたままビックリマークの患部の周りをアルコールできれいにして。

それから湿潤療法でケロイドにならずに治るかな~と思って

DS1の膝に湿潤治療用のフィルムを貼りました。

街の薬局ではこういうフィルムが売ってるのに、医者や病院では

エビデンスがないからだかコストの問題かなんだか知らないけど、

湿潤療法は創傷治療のスタンダードになっておらず。

この傷は従来の乾燥させる治療法では確実にケロイド状になるので、

できるだけきれいに皮膚が再生されるように家で治療してみます。

もちろん患部がブドウ球菌等に感染しないよう、注意してます。

DS1の膝が治るまでまだまだ時間がかかりそうです。

ずっと曲げられないDS1の右足。弱くなりませんように・・・