オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

小学校で二者面談@夜!

もいちどこんばんは☆

今日は試験が夕方まであって、そのあと小学校の二者面談に。

この二者面談は希望制で、担任と話したいことがある保護者は

面談を申し込みます。

時間帯は2時半から4時半と、夜6時から8時。

先生たち、長い一日だよね~

たぶん校長先生の方針に拠って、つまり小学校に拠って

この時間帯とかは異なると思います。

もともとこの小学校の先生たちはすごく勤勉で、

夕方も遅くまで教室で仕事してる先生が多いです。

私は今回は夕方に試験があったので、夜の部に申し込んでおきました。

けっこう夫婦で来てる人も多かったです。

決して英語ができないから、とかじゃなくて、

担任と話したい保護者が多いようです。

今回は前期の成績で子どもたち二人ともなかなか好評をいただいてたので、

特に私は問題をもちこんだわけでなく、先生たちにお礼したかった感じ。

私が気に入ってるブランドのチョコと紅茶を差し入れましたわ。

つーか、なんか日本人のせいか、手ぶらで行きづらいタチ。

しかも夜遅くまでありがたいことです~

そしてDS1の担任との面談を待っている時に、

時間が押して私の次の番の親も来ました。

それがちょうど、最近DS1と仲良くしてるAのご両親で。

スカイプでチャットしてる彼はアジア人なので、もしや中国人?

と思ってたらほんとにそうでした。

そしてAのお兄ちゃんはハイスクールで日本語を勉強してるそうで。

なんだ~ これから彼らのファミリーと仲良くしたらいいじゃん!

って思いましたゎ。

Aは今6年生で、来年はハイスクールに進学。

どこに通うのかきいたら、この家からまぁまぁ通える高校でした。

DS1の自閉症の診断は消えないけど、公教育の補助金がもらえない以上、

つまりサポートの先生がつかない以上、定型発達の子と同じように

学校社会で過ごしていかなければいけない。

だからハイスクール選びも難しい。

ハイスクールにも人数が少ない学校があるのか?

今の小学校、高学年でも人数が少ないので、1クラスの人数が

小学校1年生並みの20人ちょい。

彼の能力が発揮されるのはやっぱり少人数の環境だなぁ。

などなど、短い時間に考えてしまった。

面談で、担任はDS1の成績がとてもよいことを強調してくれたけど、

私が気になるのは勉強ができるできないじゃなくて、授業態度なんで!

それはもうすごくハッピーに過ごしてるそうで、

全然キレることもないらしい。

やっぱりこの担任、この環境だからじゃないかなぁ。。。

ほんとにありがたいことです。

そして帰り際に校長先生とも立ち話。

スクールレポートには通常の校長先生のサインだけじゃなくて、

直々のコメントまでいただいて、校長先生にも喜んでもらえて。

そして校長先生はすごく懐が深くて、面倒がらずに

留学生の受け入れもしています。

来月日本から短期留学生がくるらしいです。

さて、その子はどうやってこの小学校を見つけたんだろう?

楽しく過ごせるといいねぇ☆