オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

OETコースのリーディングでよく出てくる自閉症。

こんばんは☆

OET医療英語試験対策コースも、終盤に近づいてきました。

自分の中で、いかにリスニング問題ができないかっていうのが クッキリ

そして ガックシorz

結局は毎日の積み重ねですよね~

AUSに住んでても家ではほとんど日本語なので、アタマの切り替えが難しい。

それでも最近は車でFMをきいてたのを、AMの国営ABCラジオトークにかえたり。

リーディングは週3日、試験形式の宿題も渡されます。

いろんなテーマの文章、それはたいていhttp://www.newscientist.com/の雑誌から。

あるいはAUS国内の新聞記事。

リーディングのテーマはとにかく健康と医療に関するもの。

肥満、糖尿病、難民の健康、過疎地の健康だったり、

喫煙、心臓疾患、マリファナ、ゲイ・レズビアン、ワクチン。。。

そしてもちろん自閉症も。

自閉症がテーマでないワクチンでも、自閉症との絡み(水銀の影響)とか

出て来て、私はクラスメイトに軽く説明してました。

オーストラリア、たぶん人口に対する自閉症の割合が高いのではないだろうか?

やっぱりね、この土地に白人が住むこと自体、自然に反することだと思います。

もともとアボリジニ、肌の黒い人々が住んできた土地ですから。

伝統医療的に考えると、皮膚が侵されると肝臓の負担が増えます。

肝臓は脳・神経の働き(統制)、解毒を司るので、

ここに住んでいるだけで脳がやられやすくなるのもわかります。

一方アボリジニのほうは同じ土地に住んでいるけれども、

西洋、現代の食生活になって、しかもマリファナが生活の一部に。

マリファナは安全と言われているけど、実はソフトだからこそ危険。

密かに心身をむしばんでいくのですよ。

とかっていう、AUSの医療・健康問題をいろいろと勉強してます。

とっても為になってます。

このコースのいいところは、先生がすごくいいというだけでなく、

小手先の試験対策テクじゃなく、AUSの事情なども教えてくれること。

この前のリスニングではオステオパシーの話でした。

禁煙の話では医者が催眠療法を勧めてました。

もちろん代替医療のこともでてきたし。

出席が厳しくなかったら来期も通いたいかな~。

OETの試験、次の試験日は10月の初め。

私は日本に行ってて受験できない。

その次は12月。

12月ってことは次のタームの終わり頃だからちょうどいいかも。

ただ私の場合、OETに受かってもナースの資格がないあせる

せっかく勉強したし、一度は受けてみなければ!

そしてパスしたら次の道を考えよう☆