オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

所変われば:教育&DS2の担任と面談。

今日も朝のうちは涼しかったのに、夕方はアヂ~~晴れ

37℃くらい行ってますかね?

日が暮れるのが夜8時半過ぎなんで、まだまだこれから西日が強いです。

さて、昨日、子どもたちの担任の先生たちと面談してきました。

一人10分ってことになってて、まずはDS2。

担任はMrs.S。

DS2のデータは学校に提出してなかったので、彼女に去年の成績表をコピーしてもっていきました。

初日にDS2はやんちゃかぁ?なんて思われたけど、次の日から毎日ハッピーで通ってます。

それと、去年の終わりに Refectionという1年間でやったことをA41枚半分書いたのもミセスSに見せました。

そしたら「えぇ~!こんなに書けるの!」と感動してくれました。

確かにところどころ間違っているけど、しっかりライティングできてる。

しかも「ボクはもっと早くワークを終わらせたり、ライティングが上手になるようにしないといけない」なんて書いてますにひひ

ハイ、ぜひ今年はそれを目標にしてください。

ミセスSによると、DS2は二日目からは毎日おりこうさんにしずか~に、でも積極的に授業に参加しているとのこと。

それと、リーディングに自信がないということを伝えたら、宿題として持ち帰るホームリーディングの本も、毎日ちゃんと彼女がレベルをチェックして、彼のレベルにあったのを選ばせるようにしてくれてるそう。

彼はまぁいちおうTypicalということになっていて、でもちょっと読み書きができない(単語など覚えていられなくて、数ページしかない本の前のページに出てきた単語とか忘れてしまう)のを心配していました。

それと、はっきりいってVic州は公立でも教育レベルがNSWより高め。

例えばNSWで4年生か5年生で習う筆記体、すでにPrepから叫び

だから同じ会社から出てるTargeting Handwritingというワークブック、Year K(NSW)とPrep(Vic)で、習う書体がすでに違ってると知ってビックリあせる

でもまだあえて綴り方を勉強させなくてもいいみたいです。

ミセスS、頼りにしてます!

それと、NSWではアリエナイと思ったのだけど、Vicの先生って子どもたちにファーストネームで呼ばせる人もいるということビックリマーク

つまりまぁ、良く言えばフレンドリー。悪く言えば目上に対する尊敬の心が育たないね。

で、ミセスSに、えっと、あなたを何と呼んだらいいのでしょうか?先生によってはファーストネームで呼ばせてる人もいます、ときいてみました。(DS1の担任は子どもたちにもファーストネームで呼ばせてるので)

そしたら、私のことはミセスSと呼んでくださいビックリマーク(親もそうすべきかな?)

呼ばれ方は教員それぞれの自由になっています、と。

なるほど、自由なんですね。

そんな感じでハッピーに過ぎた10分間でした音譜

そのあとDS1の教室へ移動。

そのときにおもしろい偶然が~!

次に続きます。

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