オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

走ってたら車が急にエンスト!

先日、新車から5年ほど乗っている私の車が走行中にいきなりエンスト爆弾

怖すぎる!

赤信号に近かったので徐行にはなっていたけど、60~70キロで飛ばしてたあとに徐行したらいきなりなんちゃらの警告サインが出て、止まってしまった。

バッテリーはやや微妙なところかなと思ってたけれども、現場の数100メートル前にスタートしたところ。

夕方のラッシュ時。

3車線半の幹線道路で後続車がどんどん来る。

ハザード出してるのに真後ろまで来て私の車が動くのを待っていたり。

急いでロードサービスに連絡したけど、30分くらいは軽くかかる。

仕方ないので交通整理。

ちょっと離れたところから、車線変えて~っていう意味で両腕を振りかざして合図してたんだけど・・・

私が誰彼かまわず手を振ってると思ってた人。

私がその幹線道路を渡りたいのだと思ってた人。

などなど(笑)

そして近くの警備会社のお兄さんが来て、「真ん中に止まってたら危ない。車を押してあげるから端に寄せたほうがいい。」と。

え~!そっちのほうが危ないでしょ!と言ったんだけど。

けっこう彼、何度も私に言って、電話で同僚まで呼び出して。。。

それでも私は渋滞させてまで車を移動させたくないし、移動してる時にあなた方が轢かれちゃったら大変だから、と丁重に断った。

止まった時に後続車も減速してて、私の車と距離があったから事故にならずに済んだ。

結局レッカー車が40分くらいして到着して、私の車を運んで行った。

ディーラー修理屋に翌朝連絡したけど、まだ届いてないという。

昼過ぎて電話したら、今来たところで、これから作業するからという。

調べてもらったらバッテリーが死んじゃってるから要取り替え。

そしてポリューションシステム(パイプにすすが詰まって止まったらしい)が故障してて1500ドルかかるってドクロ

なんだと~!

最近車のメカニックと親しくなり、私の車のことを話したら、見てくれると言う。

なので、とりあえずバッテリーは生き返って(それでも人件費とバッテリ代で400ドル弱かかった・・・)、修理屋から車を受け取って、彼に見てもらった。

そして治してくれました合格

原因は、私の車が走り屋向きなのに、しっかりエンジンふかして走ってなかったからだというあせる

確かに家から小学校に子どもたちを送って、それから車を止めて、一回の走行が3キロ程度という日が多々。

週に1、2日は100キロくらい出して走ってたけど、ふかしてなかったらダメらしい。

というわけで、これからはできるだけ短距離走行は少なくして、できるだけ5,000~6,000回転レッドゾーンぎりぎりになるまでふかして走りますDASH!