カンジダ=ガン説とガン対策
数年前のデビッド・アイクのウェブにあったので、もろ陰謀論がらみだし、全然波に乗れてませんが
ガンはカンジダ(真菌)である説。
http://www.davidicke.jp/blog/20091122
地球人口削減を目指す人たちは、改良小麦、乳製品にカンジダのエサを仕込み、農薬で果物や野菜からカンジダ真菌に対抗できる物質サルベストロールを排除しているということか。
ガン細胞は発症しなくても誰でも持ってる、と私はもともと思ってて。
だからカンジダみたいな常在菌がガンの原因という説はありがちかなと思えます。
確かに膣などのカンジダ症は身体の免疫抵抗性が弱った時に症状が出るし、カンジダが身体のいたるところにひそんでいる(本当にカンジダ真菌が腸から血液を介して各臓器に到達してるかは疑問だけど)とすると、私の考えと合ってしまう!
ただまぁデビッド・アイクのサイトにはThe Shen Clinicという代替療法治療院にリンクして、サルベストロールサプリとか抗カンジダパックとか販売してる。
こういうの、なんかやらしいな~。ビジネスに結びつけてる点で真実味がうすれる。
まぁお財布に響かない範囲で、オーガニックの野菜と果物を食べるだけでいいや。
http://www.davidicke.jp/blog/20090405-2/ から引用
サルベストロールは果物や野菜に備わった天然の防衛システムで真菌攻撃を防ぐ。真菌のダメージにさらされる種にのみ、この物質が発見できるのはそのためだ。ガンそれ自体は真菌攻撃の一形態であり、サルベストロールがガンに有効なのはそのためだ。サルベストロールを多く含有する食品は次の通りだ。
果物:赤い色の果実(イチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、ブドウ、黒スグリ、赤スグリ、ブラックベリー、クランベリー)、リンゴ、梨
野菜:すべての緑色野菜(特にブロッコリーとキャベツ類)、アーティチョーク、赤と黄色のピーマン、アボガド、クレソン、アスパラガス、茄子
ハーブ:バジル、パセリ、セージ、ローズマリー、タイム、ミント、レモンバーベナ茶、レッドブッシュ(ルイボス)茶、タツナミソウ、タンポポ、オオバコ
引用終わり
だそうです。抗真菌(カンジダとは言ってないが)にはサルベストロール。
オーガニックでないと意味ないらしいです。
やっぱこういうのみると陰謀論だと騒ぐほうもビジネスしてるわけで、結局なんとか一族と同じで人々を操作しようとしてるだけ。
結局、人を操作したい少数の人たちが多数の無知な人たちを取り合う、みたいな。
本当にいやな世の中。