オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

航空機墜落と豪州政府とメルボルンでの国際学会

昨日の朝からマレーシア航空17便がウクライナ上空でミサイルによって撃墜。

乗客乗員全員が死亡という大惨事が報道されています。

今のところオーストラリア人28人を含むと言われています。。。

犠牲になった方々の冥福をお祈りします。

このオランダ・アムステルダム発マレーシアKL行きの便には、

最終目的地がメルボルンという人々が多数乗っていたそうです。

なんでかな?と思っていたところ、購読している医学系ニュースレターで

理由がわかりました。

近々メルボルンで開催される国際エイズ会議。

このカンファレンスへの参加者が100名以上、この便に乗っていたそうです。

→21日追記 100名でなく6名と訂正されました。どんだけ違うねんあせる

しかもエイズ研究ではリーダー的な方々。。。

陰謀論を多少信じる私としては、これは謀られたか?としか思えない。

豪州政府にしても、連邦政府予算で国内がもめているので、

国民の目をごまかすのに使われるような気がしないでもない。

(ちなみに私は永住権保持者で国民ではなく、つまり投票権がないので、

政府予算に関しては文句を言う立場になく、意見もないです。)

ウクライナは内戦のようで実はロシア対アメリカの戦争なわけで。

これでウクライナ事情が一気に世界に広まったことは事実。

早く平和的に解決しますように。