オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

とうとう前歯が!

こんばんは☆

スペシャルなことなので記録に残しておかなければ!

昨日、DS2の前歯が、やっと、やっと抜けました。

6月で8歳になるので、日本でいうと小学校1年生の終わりまで

前歯がしっかりあったということです。

生まれたときは低体重児だったので、発達が遅いのはわかります。

知能のほうもちょびっと遅れ気味でしたが、親の知らないところで

いつの間にか本(英語)をすらすらと読んでいます(泣)

去年1年間、毎晩ホームリーディングという宿題があるのですが、

この宿題をやるかどうかは、もう親の責任。

年の初めはがんばっていたものの、後半は・・・

私は自分を恨みますが、いつも朝、気づくんです。

あ~、本、読んでなかったね、って。

寝る前に一緒にみてやればいいんだけど、いつも忘れて。

家で全然本を読んでませんので、彼が本を読んでるのは

まさに学校のおかげです。

2月の先生とのミーティング(希望制)のときも、先生曰く、

彼は賢いわ~!こっそりいたずらしてるの、って言われたくらいで、

勉強のほうは問題なく、ただ、静かなやんちゃ者、らしい。

もう一つ、私がいつも失敗することは、歯の妖精。

Tooth Fairy というこちらの習慣で、歯が抜けた夜、

子どもはその歯を枕の下に入れて寝ます。

すると、翌朝金色のお金(1ドルか2ドル)が歯の代わりに置いてある。

これ、もちろん親の仕事ですが、前回下の歯が抜けたとき、忘れました。

翌朝起きて、まだ歯が・・・DS2、ショックだったみたいです~

なので、私は「きっと歯が小さ過ぎて見えなかったんだよ~」と。

じゃぁ代わりにマミーが5ドルあげるね!ってことでおさまったのですが。

今回も忘れました。

というか、枕の下を見たんです。

でも見つからなかったので、なんだ~、あきらめたか、と。

しかし、翌朝起きて、DS2が枕の下をごそごそと。

そこに前歯がありました。

仕方ないので、今回は、「DS2、ほら、うちは日本人一家だから」

「トゥースフェアリーはこのお家には来ないんだよ!」と。

けっこうあきらめてくれたっぽい。。。

それにしても、なんという現金な言い伝え!

もう一本の前歯が抜けたら、普通におこづかいをあげます。

あとはきっと年齢的にどんどん抜けて行くと思うので、おこづかいなし。

DS2も、やや発達に遅れがありますが、しっかり成長していてうれしいです。

子どもたちの成長メモ Mar 2014

DS1 155cm/44kg

DS2 116cm/20kg

日本と違って身体測定がないのです。

前は子どもの日に測っていたけど、記録してたスケール、どこかなぁ。

これから毎月身体測定してみたいです。

ではまたいつかの更新まで☆