オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

キャンプから戻ったDS1。

こんにちは☆

DS1が無事キャンプから帰ってきました。

が、私が根掘り葉掘り矢継ぎ早に聞き過ぎて、DS1はマジキレむかっ

かなり荒れて泣き叫んで大変でした。ゴメンヨ

声も変わり始めててちゃんと出なくなってて痛々しい。

まぁ普段ネトゲ中毒(主にマインクラフト)の彼。

キャンプ当日まで知らなかったのだけど、彼の学校兼ネット友だち

4人中3人がキャンプ不参加という!!

経済的理由の子、骨折してる子、いましたけれども。

ちなみに彼らの父親共同親権を持ってますんで、

キャンプ費用半額を請求してみましたが、無視されました。

まぁ子どもにはビタ一文出したくない人なので、

そんなこったろーって想定内ですけれども。

もう3ヶ月ほど子どもたち(少なくともDS2)と交流がない人を

父親と言えるのか?疑問です。

DS1は彼とスカイプでチャットしてると言うけれども、

まだ文字が読めない(つってもDS1も日本語は読めないので英語)

DS2はチャットもできない。

まぁじゃぁチャットで学校のこととか話してるのかなと思えば、

はぁ?何だそれ? です。

親権を主張するから共同にしてやりましたが、子どもたちが不憫です。

って、あれ~?話がそれました。

そう、そんなわけでキャンプには馴染みの子がいなかったので、

どうなることかと思ってました。

あと、私がドジしてしまい、DS1に前情報を与えてませんでした。

このキャンプというのは乗馬ができるアコモ付き施設で、

ウェブサイトもありました。

そのサイトにはキャビン(ロッジ)の部屋とか、乗馬風景とか、

どんなことするかとか、全部書かれてましたガックリ

これを彼が発つ前に見せていれば、彼の不安も相当少なかったはず。

にもかからわず、がんばって過ごしてきたDS1、褒めるのを忘れた私。

キャンプ中はITから離れた生活を送っていたDS1ですから、

もう私の質問にはイライラして応えてくれず飢えていた感じで

(当然ですねあせる)家に着くなりコンピュータに飛びついて、でもうまくいかずに

キレた、という。

まだまだ普通の子と思ってしまうけど、やっぱりサポートが必要です。

感情の出方もちょっと特殊です。。。

「嫌なこと、なかった?」ってきいても、「なかった」という返事。

でも私がお小遣いを持たせるのを忘れてしまい、「アイス食べれなかったの

ごめんね。みんな食べてた?」と私がきいたら、一本調子で

「そうだよ。ボク、アイス食べれなかった。」と。

感情こもってなくて、「そっかぁ、悲しかったね?」って

私がきいたら、「そうだよ」って。。。

嫌な、じゃなくて「ネガティブなこと」がなかったか聞くべきだったかなぁ。

なんだかDS1に申し訳なくて、夜になって近所にアイスを買いに行き、

キャンプでアイス我慢してえらかったね、ってアイスを食べさせました。

んー、ますます難しくなる気がします。。。

こちらから詳細に振ればちょっとは応えるけど、ドンピシャじゃないと

ほんとの彼の気持ちは出てこない。

彼からは何も言わないし。

怒りは出やすいけど、悲しみの感情が出にくいので、

しっかりフォローしていかねば、と思いました。

週末は特に出かけず、DS1にネット三昧にしてあげてます。

ではよい週末を~☆