オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

1回目、尿検査(重金属)。

こんばんは☆

朝からとってもいい天気の土曜日でした晴れ

どこかにでかけたかったけど、怪我したDS1の膝がまだ曲げれない状態なので

大きなショッピングセンターに買い物だけ。

さすが決算セールが終わった翌月だからか、土曜日昼頃でも

駐車場もあんまり混んでませんでしたね~。

出かける前に洗濯、掃除、台所、がらんとしたリビングに家具を移動。

サクサクはかどってしまったそのわけは。

合格朝から一度もコンピュータに触れず。

週末は一度コンピュータを開いてしまうと、出かける約束がない限り、

延々と続けてしまいやすい。

そして何もしないまま午後に突入。

朝からネット漬けの子どもたちを外に連れ出さねば!と慌てて出かける。。。

というパターンを防ぐには、やっぱり私がネットしないことか。

さて、先週今週と慌ただしかったですが、一度子どもたちの尿検査しました。

私が手に入れた尿中重金属検査でわかるのは、

水銀、鉛、銅、カドミウム、コバルト、亜鉛、あるいは検出重金属なし。

まずその信憑性をみるため、朝一番の水で。

朝一のは確実に赤サビが混じってて、他にも入ってるのでは?と。

そして検出されたのは予想に反して何もなし。。。

あら、よかった。

ということは、単に水道管がさびて出て来てるだけか。

そして子どもたちの先週土曜日、朝一の尿検査。

これもまた予想に反して、二人とも銅が300ppm、最高検査値で検出!

焦げ茶色。なんだろな~?銅なんて。

あるいは鉛と見誤ったか?でも焦げ茶色になってるから違うか?

微妙に鉛の0.2ppmと銅の100ppmはオレンジ色でかなり似てます。

もしや、検査液の量に拠って変わるのか?

先週、そのあともう一度テストすればよかったのだけど忘れたあせる

ちなみに私も検査してみました。

私のはまさに上のオレンジ色で見分けがつかず。

仮に銅が多いとすると、うちの子たちは亜鉛が少なめなのかもしれない。

と思ったら、なんか今週はDS1が肉を食べ出した。

それは亜鉛がほしいからか?

と思ったら、昨日から今度は珍しく牛乳をほしがって飲んでるDS1。

自閉症児には良くないと言われている牛乳ですけれどもあせる

ナゾだけど、やっぱ彼らって体に正直なのかもしれない。

こんなふうに毎日ころころ嗜好がスイングしてたら、

尿検査って毎日やらないと意味がないのでは?

私はぶっちゃけ自閉症児に普通の栄養学は通用しないと思ってて、

だからたとえば何かが欠乏してたり過剰でも、それが彼らのスタンダード。

彼らなりに本能でバランスとろうとしてるかもしれない。

もちろん自然では人体に存在しない余計なもの、例えば水銀とか鉛とか

それらが体内にある場合は排出しなければいけないと思ってます。

それを客観的に色でわかるために尿検査を始めたわけです。

というわけで、今後は子どもたちの食事、嗜好も記録を取りつつ、

尿検査の結果もつけていこうと思います。

そうそう、切り傷の回復をよくするためにDS1にはビタミンCを摂らせてます。

そして水も飲ませようと思ったけど、これは本人、のどが乾いたって

自分で飲んでます。

傷を治すのも本能か?

これはほんとに私の持論になりつつあるけど、自閉症児の味覚、嗜好。

どんな検査結果よりも彼らのその時の体内を反映しているのではないか?

まぁしばらく続けてみます☆