やっぱり提唱者の魂胆がある?スキンケア法。
またまたこんばんは☆
私、けっこう簡単に人の言うことを信じやすく(ジョークも苦手だし)、
割と簡単に感動したりします。
でもあとでよく調べてみると実は裏があってズルされてた、ということも。
例えば得しちゃったな~と思ってたら、実は逆にぼったくられてた、みたいな。
今回はスキンケアの話。
先日もらってきたメルボルンの日本語誌・デンゴンネット7月号。
『何もつけないスキンケア』の話が書かれてます。
私は、「ほぅ、そんなコスメ業界を敵に回して多くの女性の消費活動を
縮小するようなことを言う形成外科医(保険適用外)がいるのかぁ。
このドクター、いいこというじゃん!」と思っていたわけです。
でもよくよく調べてみたら、何かひっかかる。
解せない点
*個人にマイクロスコープを手に入れるよう推奨。
でも、安くても3、4万円します。高品質となると8万円とか。
スキンケアに万単位で使ってきた人にとってはたいしたことがない出費?
もちろん客観的にデータとして肌の状態が見えるのはいいと思うけど、
コストのかからないスキンケアのようで、実はお金がないとできない?
*化粧品をやめさせて肌を改善させるとしつつも、実践者の感想をみると
良くなった、シミが薄くなったという人がいる一方で、
肌が白っぽくなった、シミが増えた、など。
んー、メイクを落とす時にすすめられてる純石けんって、
合成じゃないにしても界面活性剤で、しかも汚れだけでなく
皮脂もとるんじゃないかなぁ。
メイクする人がほとんどだろうし、乾燥しやすいのは当たり前ではないかと。
*彼の専門はウェブサイトによると、ウェイスリフトとシワ取り手術。
あれ?やけど専門の形成外科医ではないの?(デンゴンネット誌によると)
結果的に彼のスキンケアを実践すると皮膚(肌)は石けんの刺激に打ち勝って
自然治癒力を増すだろうけれども、実はシミを増やす。
40代以上の人が実践するのと20代、30代が実践するのとは別物のはず。
私自身、20代からほぼ同じことをしてて、まぁ最近はほとんどメイクして
出かけるときがないので前よりはスッピン度高いけど、首の弛みは感じるから。
結局アラフォー以上でずっと若くいたい女性たちをマジックにかけるんだよな~
私はスッピン仲間が増えるのはうれしいですけどね。
ちなみに私が最近みつけた美容液、ローズヒップオイルよりも
ヒーリング効果があります!
口の周りのアレルギー状のカサカサが明らかにとれてる
どのくらい継続できるかわからないけど(継続ができるかどうか、
どのくらいかかわれるか(コミットメント)も成功率に関係するはず。
マジすごいので、おもしろすぎなので続けてみます
顔・首の左右の状態を同じか調べて、そして左右比較実験してみましたら
朝起きたらあきらかに違ったんです。
このすごさがホンモノかどうか。
もちろん肌の状態は睡眠とか食事にも関係してるので、そこそこ
寝不足だったり、粗食(野菜は取ってる)でも頑張りすぎないで、
アベレージの生活を目指します。
って、もう夜中になっちゃった
おやすみなさい☆
おまけ
治療入院した時、完全にやけどと同じで全身ただれ状態でした。
治療した方法は抗生物質経口投与、全身にステロイド剤塗布、その上から
大量のQVクリーム、そしてチュビファースト、1枚は濡らして、
その上から乾いたチューブを巻いて、目と口以外は全身ミイラ状態でした。