オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

終わった〜!!でも終わりじゃない。

こんばんは☆

やっと試験が終わったアップ

試験期間初日から長かった2週間半。

試験期間が3週間もある大学。

私、大学の選択を間違った。

リサーチが充実してる大学なので、その分学生に要求することも多い。

成人学生が少ないわけがよくわかったあせる

そうでなくても勉強にハンデがある成人学生が少ないのに、

シングルマザーでこの大学に通おうなんてとても無理。

試験※だって受けにいけない!

※会場は競馬場やリゾート地(モーニントン・ペニンシュラ

今回は母がいてくれたので大丈夫だったけど。。。

オーストラリアの大学って本当に都市によっても大学によっても

全然違うってことがよくわかりました。

もちろん教育・研究内容、レベルも全然違うと思います。

人気のない大学だと、学生が集まらなくて7月になっても

後期入学の学生を募集してるところがあるし。

この大学で勉強を続けるのは難しいとわかったので、

一度休学します~

これでさらに病院実習なんて、無理。

住んでる地域とか子持ちでも全然優遇されないので

(前の大学は優遇措置があって私は自宅近所の病院に配属された)

どこの地方の病院に飛ばされるかわからない。

しかも朝7時スタートだったら最悪。

まぁ他にもしたいことはあるので、看護からちょっと離れましょう。

この街で晴れて卒業までこぎつけても、新卒ナースの就職率は

どんどん少なくなっていて、正規雇用されるのは10%以下らしい。。。

AUSの場合、大学を卒業することがそのままその職業の資格をとること。

専門医になるときくらいでしょうか?

一般医でも弁護士でも理学療法士でも会計士でも看護師でも、

規定の学士号をとればその職業につける。

国家試験のために1年時に習ったことを卒業時まで覚えていないといけない

日本よりは、全然AUSのほうが資格がとりやすいのでは?

ナースを目指した理由の一つは高収入よりも就職しやすいことなのだけど、

ナースになっても就職先が見つかりにくいということであれば

あまり目指さなくてもいいような。

しかもメルボルンシドニーよりも予防接種強制率が高い。

NSWではA型肝炎は必要なかったけど、VICでは必要。

インフルエンザの予防接種も受けさせられそうになり、

それは必要ないから(実習もないし)と拒否しましたが、

みんな受けているみたい。

そんなこんなで、バリバリ仕事に復帰しようか、違うことを勉強しようか。

と考えているとき、このタイミングで舞い込んで来た、興味深いこと。

その道に進むかどうか。

どっちに転ぶか自分でもわからないので楽しみ音譜