オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

AUSのオサレ〜なお漬け物。

こんばんは☆

先日BEDを紹介してもらった時に調べた、AUSの植物性発酵食品。

いわゆるお漬け物パー

とうとう行きつけのオーガニックショップに初入荷。

しかし売り切れ。

売り場に残っていたチラシ。

photo:01

商品名は Life in a Jar 。

www.lifeinajar.com.au

日本人だったら普通に食べてる物だから気に留めないけど、

お漬け物が売り方次第でこんなオサレな商品になっちゃうんだ~って、

また違うところで感心。

AUSの発酵食品、乳酸菌食品といえばすなわち、ヨーグルト。

そしてピクルスだけど、それが発酵食品で腸内環境を整えるとは

知られてないだろうなぁ。

かかりつけのナチュロパスがいる人くらいではないだろうか?

(ナチュロパス多いけど、かかりつけがいる人といない人の

差が大きい気がする)

日本人として、韓国の辛いキムチよりも食べやすい、

OTSUKEMONO を西洋社会に広めるべきじゃないだろうか?

日本人でもマーケティングがうまければOTSUKEMONOが

ブレークしちゃうのでは?

作り方とか材料はシンプルなので、素材とパッケージにこだわって。

手作り、Handmadeにして、それをウリにしてもいいだろうし。

私が気になるのはこのLife in a Jarの味。

やっぱりAUS流に甘めに作ってるのだろうか?

このチラシによると、最初は毎度の食事でティースプーン(小さじ)1、

それを一週間続けて、その次の2週間で徐々に大さじ1に増やして、

と書いてあります。

ってことは、がっつりバクバク食べる物でもないし、

それほどそそられる味(甘い)ではないのかもしれない。

そもそも日本人ならお漬け物は手作りしようって感じですが、

やっぱり気になるので、試したらまた記事にします☆