リスパダル中止、その後。
☆高機能自閉症関連の記事です☆
今日は雨上がりの朝、青空が広がってほぼ一日晴れてました。
そういえば薬のことを書いていなかったので、経過を残しておきます。
そもそもDS1が薬を使っていたわけは、学校で問題行動がないように、です。
1月下旬に今の学校に転校して、新学年・新学期が始まりました。
補助金をもらうための査定があったので、素のままのDS1を査定して
もらったほうがいいだろうということで、自主的に薬をやめていました。
(2年ほどリスパダルのお世話になってました。)
そうしたら始まって2、3週間、先生にDS1のクラスでの様子を聞いたら
問題なかったというので、そのまま継続で薬をのまないまま日が経ち・・・
結局1学期は薬なしで過ごしてしまいました
今学期も薬がなくても大丈夫のようです
ちなみに先日から減量しているメラトニン。
これは徐々に減らして、今現在、今年初めの半分の量でOKになってます
ベッドタイムの読書の習慣も続いているのですが、最近は読みたい本がなくて、
9時少し前にベッドに入り、9時ちょっと過ぎには寝ている感じです。
DS2のほうは8時には寝かせたいのだけど、DS1がゲームとかやってると、
なかなかDS2がコンピュータの側から離れません。。。
先週、学校からの週間ニュースレターで、子どもたちの寝る時間について
校長先生のコメントが書いてありました。
教師によっては低学年の子どもたちは7時半には寝ること、
(コレ、AUSでは普通です。寝る子は育つ!)
あるいは7時でもいい、なんて書いてありましたね
高学年は8時~8時半にはベッドに入って、というのが理想のようです。。。
習い事をしてるとなかなか難しいと思いますけどね。
あと、今DS1の宿題で、AUSの各州について調べる問題が出ています。
先週は住んでいるVIC州でした。
DS1は私にすごく頼ってくるので困りました。
まぁ一緒に調べればいいわけですが、人口とかはどの資料をみてよいものやら。
本来はATLASという地図みたいな本で調べて回答するらしいです。
宿題を手伝ってやったけど、答えが間違ってて(3つのうち
2つだけになってるとか)ショックを受けていた
→そして間違ったのはマミーのせい!という。
担任にコミュニケーションブックで事情を話したら、彼女から
DS1を諭してくれたみたい。
ほんとに穏やかに話してくれるのでDS1も安心みたいです。
すごくありがたいです。
まぁそんなわけで、まだまだ学校以外でパニックになることはあるけれども、
リスパダルは確実に不要になったと判断してよいのではないかと思います
本当は薬については独断ではなく専門医の指示に従うべきですが、
私の場合、自分が医療職の端くれなので、加減を見ながら
薬の減量をしています。
引き続き様子をみていきます。
今日もありがとうございました☆