オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

断食は、もういいや・・・。

いま、断食ってブームなんでしょうかね?

わたしがテーマの記事はほとんどひとりごとなので、

興味ない方はスルーしてやってください。

むか~し、昔、自己啓発とか自己研鑽セミナーとか、

今ほど主催団体、主催者が少ないときに参加してました。

断食施設で断食修行もしたことありました。

2000年前までの◯◯ダイエットはほとんど全部実践したし。

青汁も粉末も冷凍ももちろん飲んでたし。

ビール酵母血の道も、減肥茶とかものんでたし。。。

過食嘔吐の時期が長かったのですが、

拒食症的な小食の掟を破ってしまうと、一気に過食へ。

たいていは夜に健康には良くないもの・・・

脂っこい物、ケーキ、ポテチ、即席ラーメンなどなどをドカ食いして吐く。

って感じだったので、実際には健康ではなかったですねあせる

30過ぎてからは自然に痩せたので、何もしてません。

代替医療系の仕事を始めてからは自分の健康は自分で管理できるし(超便利)。

すっごい厳しい考え方かもしれないけど、こういう仕事をしてて

自分の健康を管理できなくて、他人の健康を管理できるわけ(資格)ないです。

代替医療業界にいると、自分の体調不良とか自慢?して、そして自分が

売ってるプロダクトや、ヒーリングやクリスタルとかで治った~と

言っている方もいらっしゃる。

それはそれで「営業」なんだと思いますが、まずは予防が大事であれば、

病気等になる前に気づいて、自分で対処できるはずじゃないかと。。。

断食もある意味、「がんばってる私」に酔ってるところ、ありませんか?

私は自分が断食してたとき、ありました。

でも案外断食そのものは誰でもできます。

ファスティングという言い方も、今風ですね。

「私、今断食してるから」っていうのもなんかかっこいい?

でも大事なのはその後、どれだけ断食で得たもの・ことを実践できるか。

◯◯ダイエット後もそうだけど、断食後にリバウンドするなら

断食しないほうが、体にはいいと思います。

意外とリバウンドするのが当たり前、みたいな人もいます。

これって一時の恍惚感を味わうための断食になってしまいがち。

私は個人的には、もう断食はいいや・・・と思ってます。

というか、断食!と思わなくても食事を抜いてることもあるし、

今は小食なので、それをキープで。

朝は特に慌ただしくしてるので、朝ご飯とか食べないことが多いです。

子どもたちには朝ご飯を食べさせてますが。

何かし始めると夢中になるので、食べるのを忘れますし。

『健康養生法のコツがわかる本』のほとんどはQ&Aです。

おぉ~!と思う部分があったので、また別の記事に書き出します。

断食は世の中でも自分の中でもブームになってはいけないと思う。。。