脊髄小脳変性症を消した森さんの動画。
あー、すごいショック
推敲中だった記事が、間違って右のブログネタをクリックしてしまい、消えました。
気を取り直して書き直します。
たぶんもっとシンプルに書くべきだということかも。
脊髄小脳変性症というのは症候群なので、いろいろな症状の出方があるようです。
現代医学では治らないとされる脊髄小脳変性症が治ってしまった森さん。
彼女の動画を貼付けました。
追記:うまく表示されないので、リンクで飛んでください。
http://www.youtube.com/watch?v=MkHz4kk9mEQ
再追記:違う~!削除された??もうみれないかもしれません。ごめんなさい。
彼女の何が脳を変えたかというと、腸内環境です。
腸内環境を整えたら、生命力(免疫力)が高まって、
脳のコンディションを改善してしまいました。
彼女の脳波は発明家と同じ状態だそうです。
自閉症も先天的とはいえ、一種の脳におこる障害ですから、
腸内環境を改善したら脳のコンディションも良くなって行くのでは?と
思うのです。(我ながら単純)
もちろん、なんらかの症状を腸に持っている自閉症児・者がいるご家庭では
すでに腸内環境を整えるべく、実践していると思います。
うちも腸内環境を整えるために植物性乳酸菌(味噌、麹など)を
摂っていますし。
だけど、私が強調したいのは、腸のコンディションが良くないから
(食物アレルギーがあったり、下痢気味だったり、便秘だったり)
という理由で腸内環境を整えるのではなく。
腸内環境が改善することが便通を良くするとか、免疫力を高めて
アレルギーを解消するとかだけでなく、お腹が脳に影響を与えるというか、
脳を活性化するのではないかと。。。
腸内環境を整えることは長期的です。
森さんも長期間かけてコンディショニングしてきました。
一番の関心事は、森さんが実践した甲田療法が子どもにも適するのか?
私はまだ故・甲田医師の本をテニしていないのですが、見つけました。
http://plaza.rakuten.co.jp/hukohitomi/diary/201203190002/
やはり。
子どもには適さないようです。性格が悪くなる・・・
食べ物の恨みは恐ろしいからね。
でもそれは、前提として子どもがたくさん食べたいという意思があるからのようです。
自閉症児はどうでしょうか?
目の前にあれば食べる、なければ食べない、というのであれば、
小食は実践しやすいかと思います。
ウチの子、DS1はすでに小食です。
しかも肉そのものを食べなくなってきてから、症状が落ち着いてきたのは
偶然でしょうか?
DS1のランチ、10歳ですけれどもサンドウィッチひとつ(中身は本人の希望で
ハムとチーズですが)
日本で言う10枚切にハム数枚とチーズ1枚、バターもマーガリンもなし。
考えてみたらこれってけっこう小食ではないでしょうか?
DS2のほうは逆に肉大好きです。
パン、牛乳、卵はアレルギーのため食べていませんが。
ご飯は大好きで、かなりの量を食べます。
彼も食べる品目が少ないと言えば小食かもしれませんが。。。
ちなみに、小食になると胃がからっぽの時間ができます。
例えば朝、胃が空っぽの状態で水や食べ物が入ると、反射的に大腸が動きます。
これだけで便通がよくなります。
一食抜くというのも、胃が空になる時間ができるからいいんですよね。
断食も、むかし過食嘔吐だったときにやりました。
というか、食事を抜くことは多々あり。。。
DS2を妊娠中でさえも仕事が忙し過ぎて昼食を食べる時間がなかったり)
と、この記事を書いてる時に「日テレで森さんが・・・」という連絡が
これもまぁ偶然の必然。
今夜の「最新人体ミステリー シンドロームX」を見られた方、
ぜひ参考にしてください。
今、甲田療法の本を取り寄せ中です。
¥1,575
私なりに甲田療法を自閉症児に使えるようにアレンジしてみます。
なんか書いてて消えた記事とは全然違う内容になりましたが。
きっとこうなることになってたんだな~
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