オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

突然のInspection(物件内覧)

おはようございます。

今日も清々しい秋晴れのメルボルン晴れ

昨日昼頃、いきなり電話がかかってきました。

「今日4時にそちらに行きたいんだけど。オーナーのJから依頼されて、

お客さんに物件を見せたいんだ。その時間、都合いい?」

えっと、今日はだめだけど明日なら。

と返事したら、今日の10時になりました。

それにしても、えええ?目

シドニーに10年いて、賃貸物件9軒ほどしてましたが。

初めてです、こんなこと。

意外と前から、メルボルンの賃貸についてはカルチャーショック叫び

いろいろありました。

しかも先日物件管理の不動産エージェントからレターがあり、定期的インスペクションの連絡があったので、これはアヤシイ!と思いなおして、「やっぱりオーナーからの連絡がないと家にあがらせることはできない」

そしたら今朝、オーナーから電話がかかってきて、私は立ち会えないけど、Sがインスペクションしに行くので。

それは何?売るため?ときいたら、まぁそんな感じ、という返事。

家の中とか私のデスクの上とか、ひどいんですけど!!!

急いで片付けましたけどね、カーペット一枚分のレゴの散らかりは放置ビックリマーク

私のデスクの上も、放置。

あとで気づいたら銀行明細やらマル秘書類が見えるとこに乗っかってた叫び

掃除機も、昨日友だちが来てくれたのでその前に掃除しておいたけど、

それでも間に合わない部分があったりして焦り。

キッチンとゲストルームはシッターAちゃんがきれいにしておいてくれたのでOK

時間の5分くらい前に昨日電話してきたエージェントのSが到着。

家の中をチェック。

明るく見えるようにカーテンは全部あげて、という指示。

子どもたちがいるのはスクールホリデーだし、全然OKみたいでした。

ちなみに、シドニーだと物件を売る公式のインスペクションのとき、

テナント(借りてる人)は外出してないといけません。

でもね、こんな非公式のインスペクションなので、在宅のまま。

というか、逆に質問されましたわ。

「エアコンとかヒーターはどうなってる?」とか。

むしろテナントもその場にいないといけなかった感じで。

買う人も、こんな簡単なインスペクションでいいんだ~って思いましたよ。

メルボルンって、どこもこんな感じなんでしょうか?

それともたまたま?

メルボルンの常識はシドニーの非常識ドクロ

これってかつて、私が関東から関西に住み始めたときと似てる。

郷に入っては郷に従え。

発想を変えて、違いを楽しみたいものです。。。

おそるべし?メルボルン

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