看護学科で自律神経系だけ学ぶ授業もある。
一週間のイースターブレイクが終わり、今週からまた大学の授業です。
解剖生理学の授業の範囲は神経系でした。
もうマジで、この大学の解剖生理学、充実してて感激
その上新事実発覚。
後期の解剖生理学2の授業では、神経系の中の自律神経系だけで1週分の授業があるらしいです。
看護学科でそこまで深く勉強できるとは思ってませんでした。
楽しみ
去年通ったシドニーの大学の解剖生理学とは大違い
TCM学科も同じ授業とってたけど、神経系を全然勉強しないんですよ。
留学生の皆さんも、大学・学部選びは慎重に。
まぁ日本とかアメリカと違って大学の絶対数が少ないので、大学の選択肢も限られてきますが
Handbookに並んでいる科目をみて比べるべきです。
オーストラリアの学部は4科目x2学期x3年、たったの24科目しか勉強しません。
同じ学位が取れるコースでも、例えば看護学科だと解剖生理学の違い以外に、薬理学がある大学、ない大学があります。
そんなわけで同じ学科名でも全然内容が違います。(前にも書いたけど)
で、原則転校は可能だけど、転校すると同じ学科名でもまた一からやり直しのことがほとんどですから、貴重な時間とお金を無駄にしないためにも。
立地とかで決めないほうがいいかもしれないです。
そして今日のチュートリアルでは、組織と皮膚の単元。
先生にとても為になるサイトを教えてもらいました。
ビジュアル優位の私にはサイコー
学生さんだけでなく、セミナーとかワークショップしてる講師さんにもオススメ☆
http://science.nationalgeographic.com/science/health-and-human-body/human-body/
脳と消化器についてもわかりやすく説明されてる
こういう無料サイト、活かさない手はないですね