炒り玄米ご飯で胃腸の負担を軽減。
☆自閉症がらみの記事です☆
今日のメルボルン、もう秋ですね。
こういう季節になるとシドニーもそうだったけどメルボルンも、タンクトップの人からコートの人までいろんな服装の人を見かけます。
大学のキャンパスでもいろいろでした。
私は20℃を下回ると(温度計を見なくても)寒く感じる(そして寒さが風邪の原因になる)ので、今日はすっかりダウンジャケットを着て大学にいきました。
さて最近、玄米ご飯を「炒り玄米ご飯」に変えました。
直接自閉症など脳機能障害に関係あるわけじゃないけれども、胃腸の健康のために玄米入りご飯の玄米を炒ることにしました。
表面に火が通ると消化がかなり良くなるんですよね。
(食パンもそのままよりもトーストにするほうが胃腸に負担が少なくて良いらしいです。)
玄米は近所のスーパーで買ってるオーガニック。
洗わずにざっとキッチンペーパーで汚れをとって、熱したフライパンで10分弱。
炒り玄米。とても香ばしいです
炊きあがりも玄米の良い香りがします♪
ウチの炊飯ジャーは玄米も炊けるタイプを日本から持参して変圧器使ってます。
玄米もおいしく消化もいい感じに炊けますが、子どもたちが玄米だけだと食べないし、私はりんごも玄米も下痢じゃなくて便秘になる体質なので、まぁ白米に茶色いツブツブがいっぱい混じってるぐらいでちょうどいいです。
炒り玄米、もっと早く気づけば良かった。
ググッてみたら出てくる、出てくる。
先日読んだ本の中でリブレフラワー(商品名)が焙煎玄米の粉と書いてあったので、そうだ!家でやってみよう!と。
1キロ1300円のリブレフラワーに日本からの送料加えたら経済破綻するので、1キロ400円の豪州産オーガニック玄米の自宅焙煎で(笑)
DS2の便通(失礼!)をみると、炒っただけで確実に消化が良くなった感じです。
ウチはDS2に小麦・卵・乳製品・ナッツアレルギーがあって、彼のほうがDS1より状態が良くないので、彼のをバロメータにしてみます。
脳機能そのものへのアプローチも大事だけど、同時進行で胃腸のコンディションもととのえてストレスを軽減させてあげたいですね。
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