自閉症の症状を改善する①
☆高機能自閉症系の記事です☆
最近、自閉症についてすごい勢いでいろいろな情報をいただいたり手に入れたりして、それまでパズルのバラバラだったピースがピタピタッと繋がっていくようになりました。
そして、DS1や他のお子さんの自閉症の問題行動を改善できる、という確信が強くなってきました。
経絡治療家(筋肉でなく皮下組織・自律神経へ作用)であり、看護学生でもある身(学生だと医学文献にタダでアクセスし放題)ということ、微々たる知識と15年以上の治療経験、病態生理に基づく薬理学の知識、東西医学の知識、キーワードだけで無限にアイデアをもらえるネットリサーチの情報などなどを合わせたら、自閉症の症状を有為に改善できるんじゃないかと。。。
自閉症だけに関わらず脳機能の障碍というのは、言葉で表せない自覚できない存在不安(感)と定義します。
(総合失調症の治療薬と同じ薬(成分)、リスペリドンでDS1の自閉症の症状が緩和している。でも根本的に治ったわけじゃない。)
もちろん症状は人それぞれいろいろあるけれども、生存不安があるから生存欲求(本能)が強くなる。そして困難から逃れようとする行為、自分を守ろうとする行為ー限定的反復運動、回る(回るということは同じ軌跡を描き、特に一ヶ所から外れないで永遠と続けられる)泣く、叫ぶ、たたく、逃げるなどに繋がると言えると思います。
熱くなり過ぎたので、ちょっと冷まします
また後日☆
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