オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

急げ!公的支援のための発達検査。

今日も暑いメルボルン@30℃超え、です。

車が使えない週末。

子どもたちと軽く引きこもって、情報収集しています。

エアコンがある家で、本当によかった音譜

さて、先週金曜日に受診したドクターKのところで、支援申し込みの締切は7月末と言われていました。

私は3月末と思ってたので(以前フリースクールに見学に行った時に、入学したら支援申し込みは3月末と言われた)、あれ?と思って聞き返したら資料を見せてくれて、確かに7月でした。

でも家に帰ってまたよーーーく見直したら、それは来年分の支援申し込みの締切ビックリマーク

州外からの転入生などは転入した学期が終わるまでに申し込まないといけないことになってましたあせる

そんなわけで、昨日慌ててドクターKのオフィスに電話して、発達検査を申し込んだり、ドクターKとのアポを取り直したりしました。

本来は学校で発達検査を手配してくれるらしいですが、あと6週しかないのに学校に頼って締切に間に合うのは無理!!

学校は非常勤のスクールカウンセラーに連絡して、その人が検査を手配して、とかってなるとこの国のことだし、絶対無理です。

校長先生はとても良い人ですが、DS1のサポートについては彼の担任がベテランだから、彼女に一任してるって言うんです。

でも先日の担任との面談の時は、学校に提出してあるDS1の資料も持ってないみたいだったし、そんな話きいてない、と叫び

というわけで、昨日気づいて、そしてドクターKのオフィスも開いてる日で、しかもレセプショニストというかオフィスの秘書さんというか、とても優秀でよかった☆

彼女、普通は支援申し込みの心理検査は学校の許可がいるのよ、って言って、私が学校に電話しておくから学校の電話番号教えてと、連絡してくれたり。

これ、ほんとにオージーにはアリエナイ優秀さアップ

思わず私、あなたすばらしすぎる!って言っちゃいましたにひひ

そんなわけで、来週から3週連続でサイコロジストのアポを取りました。

ただ、問題は費用がね・・・1000ドル以上かかるかな。自腹なんで叫び

でも私はできることをしないで後で後悔するよりは、しておいたほうがいいのです。

今、まぁだいじょぶでしょぅ、なんて支援を申し込まないでいて、あとでDS1に学校で問題が出てきて、やっぱり支援が必要だって言ってもももう遅いんですから。

前回の発達検査は自閉症専門校おかかえの、そしてDS1がよく知ってるサイコロジストだったので、キレそうになりながらも全部やり終えたという感じです。

前々回、初めて受けたのは6歳の終わり。

初めて会った日本人サイコロジストに反抗的+暴言・動で、テストは途中で終了。スコア出ず。

ADHD+ODDの疑いをもたれました。(そのあと小児科医の確定診断までもらう始末。。。)

1回目は検査じゃないのかな?よくわかってないですが、行ってきます。

検査の様子など、今後アップしていきます。

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