小児科医、そこまでする?
今朝はやや涼しいメルボルンです。
といっても、たぶん日中は昨日みたいに30℃近くまで上がるかな。
先日、DS1を連れて小児科医に行きました。
引越してきて一般医から紹介された小児科医。
初めてのアポです。
その小児科医、ドクターKとしておきます。
診断とか処方とかは大丈夫と信じたいけれども。
ちょっとヤバイ?(死語?)と思いました。
女医です。
老眼鏡を使ってたので、たぶん50歳は超えてると思います。
服装は年を感じさせませんが。
ブラの端がみえるほどに胸元が開いたサマードレス。
パーティでもないのにドレスを着るのはこちらでは普通だから、それはスルー。
にしても、ドクターとして露出度高すぎ
そしてコンサルは初めてなので、身体検査もしました。
身長を測って体重を量り、診察台の上に乗っていろいろ。
そしてなんとドクターK、DS1のアソコを見せるようにと。
私が彼のズボンを降ろしましたよ
アソコまわりの触診もしてましたね。
こういうことは今までで初めてなんですけど、普通の出来事なのでしょうか?!
10歳という年頃だから?
毛が生えてるかをチェックしたかったらしいですが。
DS1の精神年齢は低いんで、本人は恥ずかしくも何とも思ってなかったのが幸いでした。
どなたかおしえてください。これは診察で普通に行われることなのでしょうか?
ってな感じで身体検査はコンサルの最後のほうだったのですけど、インパクトありすぎて。
その前には以前からの検査の結果とか、私がドクターに何を求めるのか、小一時間話をしました。
第一回目のコンサル
メラトニンの処方箋をもらった。(もう終わりそうだったので)
ヒアリングアセスメントの紹介状をもらった。(まずコミュニケーションアセスメントの前に、聞こえてるかどうか。そのあとでスピーチパソロジストを紹介してもらう)
サイコロジストを紹介してもらって(てか、同じクリニック内にサイコロジストもいる)、1回目の予約完了。とりあえずDS1が思ってることを口に出せないので、その訓練が必要かなと。
サイコロジスト、1時間250ドル前後!と高額だけど、メンタルヘルスプランという国家医療制度で20回まで国民保険で一部カバーされます。にしても高いけれども!
第二回目のドクターKとの予約は、2学期のはじめ。
AUSは4学期制で各学期だいたい10週。2学期は4月中旬から。
それまでは今までお世話になった小児科医の出してくれたリスペリドンをのませてます。
あと、食べ物で体内重金属排出。
そして鼻づまりを治す私のオリジナルの治療。
今まで自分でやろうと思えばできるのに、向き合ってこなかった自分に反省してます。
時間なかったから~、なんて言い訳。
DS1、まだキレるけれども。というか、今、症状が改善し過ぎてもちょっと困るってのもあるんですが。
鼻の通りが良くなると気持ちいいよね。
それを私(マミー)がやってくれるってこと、そして鼻が通って気持ちいいって本人も実感してるので、相乗効果かもしれません。
明日は聴覚検査に連れて行きます。
異常はないと思うけど、まずはそれをしないことには始まらないので。
Have a nice day~