オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

食べ物で自閉症などの脳障害を改善する。

と決めました。

西洋医学では検査・分析によって医学的診断を下し、その診断に沿って治療法があります。創り出されます。

DS1にはまぁいわゆる脳の発達が特殊ということで、それが障害ということになっています。

それに対しての治療法には、医師しかできない投薬から、誰でもできる食餌療法(ダイエット)もあるわけです。

これから食餌療法(つってもウチの子たちは偏食が激しいんでバラエティに乏しいけれど)でメインではDS1の脳機能異常の問題を改善していくことを目指します。

それは単純に、鍼灸師でいらっしゃるジドニさんに共感したため。

タイトルには自閉症と書いたけれども、いわゆる脳の障害によって起こる症状、ADHD認知症とか、その他原因不明の病気も当てはまります。

私の本業は、筋肉よりも皮膚や自律神経がターゲットの鍼灸師です。

医療マッサージもするけど、クライアントさんの多くは体(土壌)そのものが虚してて、マッサージ(土をならす)だけでは回復しにくい方ばかりで、どうしても体(土)に氣を入れられる鍼灸を薦めてしまいます。

でもその氣を入れるのにも限界があり、食べ物からも入れたら、そして悪い物を自然に出せたらと思うようになりました。

でもそれは漢方薬ではなく、あくまでも食べ物で。

ダイエットというと除去をイメージしますが、入れるほうメインです。

そして自然にいらないものが出て行くイメージ。

鍼灸は公的保険が効きません。自費治療。

それにうんざりしている自分がいます。

メルボルンで地域のための低料金鍼灸治療をみつけましたが。

それでも高い。(自分なら受けないかも・・・)

私が目指すものは、クライアントさんにいかにお金をかけずに健康になっていただくか。

鍼灸師のままじゃいけない!ということもあり、西洋医学についても勉強中。

実際のところ、鍼灸がどうして効くのか、西洋医学的に説明できるようになりました。

でもそれが正当化される公的資格を持ってません。

そのために大学に通います。勉強を続けます。

お金のかからない統合医療を提供することが目標ですビックリマーク