慣れた頃に・・・バクハツ!
今日のメルボルン、昨日に引き続き、真夏です。
35℃ほど。ひなたに停めた車の中とかは45℃
子どもたちが新しい学校に通い始めて、今日で8日目。
そろそろ「学校に行きたくない!」が出てきました。
最初に数日は「何が起きてるかわけわからん」って反応しないのですが、だんだん実感してきた様子。
今朝のDS1、家を出るのも嫌がったし、学校についてから車から降りるのを渋って泣き叫び。
今までだったら引きづり出したかもしれないけど。
「わかんないの!」
という彼に対し、今日は私が彼への理解を示したところ、「うん」とうなづいてさめざめと涙を流し、車から出てきました。
個別クラスからいきなり普通学校の普通クラス5年生なので、勉強(特に英語の科目)がわからなくて嫌なのかなと思ったけれども、何をするかわからないことに対して不安らしい。
実際のところは新しい学校・クラスは今までと違うことがいっぱい。
日本と違ってというか、今までのサポート体制のある小人数クラスと違うことに加え、「これから、何をするか」先が見えない。
そのことが彼にとって、とてつもなく不安を呼ぶらしいです。
さらに。
朝、学校についたらまず校庭で遊んでいたのに、その時間がない。
教室に入って、席について、読書
朝のアッセンブリー(全校集会)がない。
今日は初めての中国語の授業がある。
しかも今まで中国語に拒否反応を示してた。(DS2は去年1年間、週1時間ほど学校で習ってきた)
教室に入る前に、ドアのところにいたサポートティーチャー(別の子のためにサポートティーチャーが既にいる)をにらんでましたけど。
車の中で涙を拭って抱きしめてた安心のマイバスタオルをクラスまで持参してたけど、さすがに教室には持って行きませんでした。
その代わり、似たように不安感(彼の場合は勉強が難しくて)を持つDS2が、彼のクラスにそのバスタオル(彼にとってもお気に入り)を持参していきました。
先生に、それは何?って言われたけどね。(寒いわけないのに、寒いからってことで・・・)
バッグ掛けに一緒に掛けてました。
さっそく来週、先生との面談なので、いろいろと資料を用意してそれぞれの先生に子どもたちの今後について話をしてきます。気合い
さて、今日の息子たち、どうだったろう?
これから迎えに行ってきます