オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

2013年新学年スタート。

これからしばらくこのブログでボーイズ(息子たち)の成長を書いていくことにしました。

2013年1月末。

オーストラリア全国的に小学校、中高一貫校の新学年新学期がスタート。

日にちは微妙に違ったりするけど、ウチの子たちがいく小学校は1月31日から。

ボーイズふたり、5年生と1年生(シドニーではYear 5というけど、メルボではGrade 5という、幼稚部年長はシドニー:Year Kindergarten、メルボはPrepという)に編入。

2人とも別な意味でスペシャルニーズなので、出だしでつまづかないように母としてぬかりなくサポート!!

まずは忘れ物もなく(ってバッグにランチと水筒入れるだけ)、遅刻もせず。

初日前夜は興奮して暴動がひどくて、えええぇ?!最初からこれでどうなる・・・と心配だったDS1も、初日は落ち着いてすごせたみたい。

実はDS2のほうに問題が。

一クラスだけ離れ小島のプレハブ教室の入り口で、彼は私の足をつかまれて「眠い~。家に帰る!」を連発。

先生がDD2を引っぱって教室の中に入れたときにドアを閉めて、むりやり別れてきました。

お迎えの時に聞いたら、30分くらいは不機嫌で先生の言うことを無視してふてくされ、「この子は問題児?」と先生も思ったらしいけど、そのあとは(ってきっかけが何だったかは具体的にはきかなかった)楽しく過ごしましたとさ。

というわけで、無事1日目終了。

DS1はクラスで学校のゴミ箱をゴミ捨て場に運んだりしたって。くさかった~!とか言ってましたが、これも経験。高学年になると小さい子のお世話をしたり、学校のメンテとかするのです。

今日、2日目、2人とも機嫌良く帰ってきました。

さぁ週末。

土曜日はDS1がもしかしてロッククライミングにトライするかも。あるいはフリーマーケット&公園巡りに子どもたちを引っぱり出す。母がいる週末もあと3回。有意義に過ごしたい。

日曜日はフリーマーケットへ。

母とのランチのことは、また別の記事で☆