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オーストラリアwithスペシャルキッズ

個性的な息子たちが日本デビューする日まで

VIC州セレクティブハイスクール入試

久しぶりの更新です。

今日はビクトリア州に4つしかない(シドニーならもっといっぱいあるのに!)9年生から12年生までの課程がある高校の入試日。

DS1も受けてきました。

でも私たちは今の学校でも全然いいと思ってて、でも4つのうちの1校はトラム1本で通えるのでDS1一人で通えないことはないからそっちに決まっても通えるね、ぐらいで。

楽しんで難しい問題にチャレンジしておいで、という感じ。

私の方針でDS1には勉強させませんでした。

Giftedなら1年も前から試験対策しないでも受かるはずだし、セレクティブハイスクールに行く価値があると思うし。

試験の内容は

Verbal Reasoning 30分

Numerical Reasoning 30分

Persuative Writing 15分

休憩

Reading Comprehension 30分

Mathmatics 30分

Creative writing 15分

Writing以外はマークシート

実際に私もサンプル問題をやってみましたけどね、けっこうできましたよ(ホッ)

でも時間とのたたかいですね。

つまり考えてる時間はないんです。

ぱっと見てぱっとひらめいて答えれないと。

噂通りというか、4校合わせての受験生3000人ほど。

ほぼアジア系とインド系。

アジア系は中国とベトナムがほとんどかなぁ。

日本人らしき人と韓国人らしき人には出会いませんでした。

アボリジニ系とアングロサクソン系はほとんど見かけず。

ヨーロッパ系(北欧とか東欧とか)とアフリカ系もちらほら。

会場はCarlton Gardensの元国際展示場。

すごいね、1つのドアから1000人ちょいが出入りしてました。

ドアの前には少なくとも親とか保護者が1人付き添ってるから、合計2000人以上が一か所に集まってました。

終わったときに待ち合わせる場所をDS1と決めてたんですけど、私は3:30と思ってのんびりコーヒー飲んでカフェを出たら、受験生たちが出てきてる!

あせって走って待ち合わせ場所に行きまして、DS1に殴られそうになったけど大丈夫でした。

数学が一番難しかった。けど楽しんでチャレンジできたそうです。

よしよし。

自閉症ですからある分野ではCreativeなんですけど、Creative Writingのサンプル問題をみせたときはパニック。

まったくアイデアが浮かばなかったようです。

サンプル問題は写真一枚の下に文章を書くラインが引いてありました。

最初私はこれを見たとき、なんだこれ?問題文はどこ?って。

Creative Writingはそこから想像して話を展開するんですね。

今日の試験では文章だったそうです。

触っちゃダメ、って張り紙してある箱が・・・

から話を書いたらしい。

家に帰ってきて、今でもスカイプで一緒に遊んでる小学校からの友達(中国系)とさっそくコンピュータで話してたので私は聞き耳立ててました。

数学は難しかったな・・・

Creative Writingのことを話してて、1ページ書いたよ、だって。あら~。

よく聞いたら昨日時間を図って練習したらしい。1ページほど書いたと。

Persuative WritingはSalary capがあるほうがいいか、ないほうがいいか。

ないほうがいい、の立場で1ページ書いたそうです。

どういう説得理由を書いたのかきいてませんが。

こんな感じで楽しんで試験受けれたそうですよ。

いい記念になりました。

前の学校は特進クラスだったので毎日、これが中1レベルの宿題か?ってくらい親も手伝わないとできないプロジェクトが多かったけど、今の学校は楽ちん。

宿題はきっちり自分でオーガナイズしていつも締め切りより早めにやってるDS1。

締め切り人間の私とは全然違うんで、息子をみならわないと。

私が手伝う必要ないのでとっても助かってます。

一人でフランス語のフレーズを練習してるんだけど、もう私にはチンプンカンプン。

もちろんプリントとか見ても全然わかりませんよ。

数学は学校の先生のすすめでMathmatics Challengeだかなんだかのプログラムに入って、問題を解いてました。

この国は反復よりも考えさせて知識を深めるタスクが多いのかも。

そんなわけで記念受験記を書いてみました。

普通と違うことができるかどうか

今朝の最低気温、3度・・・

秋を通り越して冬が来ちゃいました。

夕べなんとなく、そういえば・・・と思ってやったこと。

Vicroadsで運転免許のデメリットポイントを調べました。

長かった3年。

余罪を追及され、減点5!

抱えておりました。

それは3年前の5月。

数か月ぶりで旅行に行ったシドニーで(それ以来シドニーには行ってない)レンタカー。

とある交差点でUターンしましてね。

メルボルンVIC州ではバリバリUターンしまくりなんです。

引っ越して数か月でメルボニアンになりきっていましたので、その癖が出たというか。

そしたらハイウェイパトロールが待機していたっぽく、はい~、止まって~!

シドニーでは無料でオンラインで調べられたのに、Victoriaでは有料で日数がかかると思ってました。

でも調べたい~、とググって出てきたサイトには、レポートは有料。

しかし電話で24/7、無料で調べられると!

それでそのVicroadsのサイトにあった電話番号に電話してですね、音声に従って免許番号と生年月日を入力。

You have zero demerit point

チャラになる3年、長かった~

あれ以来無事故無違反

そしてとうとう、あの忌まわしい記憶、減点5(そして罰金500ドル)も昔のこととなりました。

夕べは夜更かしして深夜1時くらいに減点チャラってことで、一人でにやけておりました(笑)

そうそう、それでシドニーにはいい思い出がありません。

最近のシドニーの状況をブログで拝見したり、友人から聞くたびに、あー、私がメルボルンに引っ越してきたのは意味があることだったんだな~って思います。

シドニーに住んでたら、というか、きっと窒息して今頃生きてないかも、私。

2,013年から私の10年運(四柱推命)が始まって、南に引越したのはとても良いタイミングでした。

メルボルンで生き延びている(笑)

ビジネスするつもりじゃなかったのに始めざる得なくなり、でもそれはそれでうまくいってしまって。

まぁやっぱり、普通と同じことしてなかったからうまくいってるかもしれません。

メルボルンに住んでしまうと、シドニーにはもう住めないです。

和食レストラン以外のすべてにおいてレベルが高い。

自閉症教育など細かいところではそうでもないところもあるけど、総じると)

シドニーでハッピーならいいんですけど、もしそうでないならメルボルンに引越してくるとか、他都市へ引越すくらい思い切って環境を変えないと人生思い通りにはいかないかも、と思います~

私は成功しようとか全然思ってないんですけど、思い通りに進んでいます。

思い通りにいかないときはこの道は違うんだな、と思うことにしてますし(ってハズレを作らない・笑)。

40歳超えても自己啓発・成功系セミナーに参加なさる方がけっこういる、ってつい最近知ってビックリでした。

20代でさんざん時間とお金を費やして、結局環境を変えて人生が変わった私はラッキーだったかもしれません。

あっさり引越せるかどうか、キーポイントじゃないでしょうかね?

深刻なVIC州の自閉症児の学校教育問題

急に冬っぽく寒くなったメルボルンです。

昨日の朝は最低気温5度でした。

昨日の新聞、The Age にあった記事。

Too smart, too distruptive

この記事を読んだら、とても他人事と思えませんでした。

この少年、LucasはDS1が7歳で診断されたころに近いものがあり、もし私たちがそのころメルボルンに住んでいたら、きっと今のDS1はなかったと思います。

シドニーではDS1はメインストリーム小学校から自閉症団体Aspectの半官半民のスペシャルスクール(トランジションクラス)に転校でき、そこで2年間、しっかりサポートしてもらいました。

そのおかげで自尊心を回復し、完ぺきではないけど不安や怒りをコントロールするスキルを身に着け、メインストリーム小学校に戻ることができました。

ヴィクトリア州は自閉症の研究や教育は他州よりも進んでいると思います。

ただ、学校教育では問題ありです。

このLucasのようにIQ70以上あるとスペシャルスクールに入れず、トランジションクラスもない。

トランジションクラスは、メインストリーム小学校内にスペシャルスクールに在籍したまま、1:5で先生がつき、自閉症児のクラス(教室)があり、そこの学校行事などに参加しつつ、メインストリーム環境に馴染んでいき、メインストリーム小学校に転校する準備をします。

メインストリームの小学校はといえば、ティーチャーエイドはいるけれども厳しい査定があって、行動に問題があってもエイドのサポートを受けられる自閉症児は限られてしまいます。

私たちは幸い、とても小さい規模で、しかも校長先生が私たちに好意的な小学校を見つけることができ、DS1は先生方に見守られ、楽しく小学校を卒業することができました。

でも、引っ越しにあたり見学にいったいくつかの小学校の校長から、冷たいあしらいを受けました。

担任も大事ですが、公立小学校といえど校長がマネジメントしているので、校長に近づきやすく、校長と良い関係を築けるかは、特にスペシャルスクールに入れないとか、エイドがつかない場合の学校選びにとても大切だと思います。

この記事の最後にもある通り、結局政府教育省に改善を要求したとしても動いてくれそうにありません。

DS1は実際には良い環境を求めて小学校を3回転校しました。

もし今の環境が良くないのであれば、地道に情報収集して親のあなたと個性的な自閉症のお子さんにぴったりの学校を探し続けるしかないと思います。

実際、DS1は今8年生で、2つ目のハイスクールに通っています。もしかしたらまた転校するかもしれません。

とにかく誰かに頼っていては何も改善しませんので、自分が彼が過ごしやすい環境を求めて動くだけです。

AspectのようなTransitional Class誘致運動とか、なにかLucasとその家族のようなギャップにはまってしまった自閉症児のいるファミリーの役に立つことをすることは大事かもしれないと思えてきました。。。

ABCラジオの自閉症特集と自閉症EXPO

今日くまこさんのブログで自閉症EXPOに参加なさった記事が出ていました。

自閉症EXPOについて、確か記事に書こうとしたような・・・と思って下書きをみたらありました。

でもローカルネタに入れてまして、↓を書いてました。

+++++++

ほぼ毎日国営放送ABCのラジオ(メルボルン放送)を聞いています。

が、朝10時台というのはあまりきけるチャンスがないです。

たま~に10時台に聞けるというときがあって、そういうときに限って(引き寄せ)興味を持っているトピック。

今日のゲストはヴィクトリア州の自閉症サポート団体AMAZEのFionaでした。

AMAZEはメルボルン郊外にある大学、ラトローブ大学のリサーチセンターと提携してはいるけれども、AMAZEは研究団体ではない。

AMAZEの見解としては、自閉症の原因は未解明。

因果関係は科学的に有効性が証明された治療法セラピーなどもない。

あくまでも中立を保つ、エビデンスのみ採用のサポート団体ということを強調していました。

なのになのに、パーソナリティとFionaの話が終わって、リスナーからの質疑応答になり、あれ??と。

二人目のリスナーがアメリカかどこかのドクター○○が開発した治療法をめちゃくちゃ宣伝しはじめました。

ケーススタディ(一つの成功例)なのに、ぜひドクター○○の治療法を受けてほしい!と。

彼女があまりにも宗教っぽく力説するので、パーソナリティがそれを止めようとして、けっこうもめて、すごく聞き苦しかったです。

なんでそんな人の電話がつながっちゃったんだろうか?ラジオ局の陰謀か?

そして、もっとひどいと思ったのは、彼女が最後にFionaに、「あなたはこの療法をどう思うか?」ときいたときに、ぴっしゃり否定してくれればよかったのに、「そうね、興味あります。調べてみます」だって。

私はこのFionaの発言に幻滅しました。結局全然中立団体になってないじゃん!

あやしげなセラピーは推奨しないって言ってたのに、逆にラジオを通して宣伝しちゃったじゃん!と。

たぶん私みたいに感じたリスナーは多かったと思います(思いたい)。

そしてそのコーナーが終わったあと、シティからかなり遠い郊外の街で自閉症Expoが開催される、ということで、主催の女性(名前忘れた)が宣伝してました。

へ~、なんか聞いたことあるなと思って速攻でウェブサイトをみたら、以前にくまこさんが言っていたやつ?あれ?今?

そしてこういうイベント、いつもスポンサーチェック。

変な宗教団体とか、隠れ蓑とかかもしれないので。

そうしたらかなりスポンサーが充実してて、ひとつの自閉症マーケットができあがっていました。

セラピーとしては正統派の心理学と作業療法とスピーチセラピー。

代替療法であやしいスポンサーがいないか心配しましたが、ナチュロパシーくらいでした。

+++++++++++++++

上の中の「今日」っていうのがいつかはちょっと忘れました。

そして日程をチェックしたら出かける用事があって行けそうになかったので、結局あきらめ、記事もアップしてなかったのでした。

たしかもうその時点で前売りは買えなくなってました。

自閉症がテーマのExpoですと、スポンサーが損をすることはほとんどないというか、大きな利益を出せますので、スポンサーにとってはおいしいExpoだったのではないかと。

(またクリティカルですみません。)

来年もあるのでしょうか?

くまこさんにオーガナイザに入ったら?とおすすめしましたが、実は今自分でとあるイベントを企画中で。

遠い昔、秘書を派遣で勤めてたとき、裏で支えるのが自分に合ってるな~って思ってたんです。

今回自分の企画したイベントが成功したら、自閉症Expoを主催したママさんたちにアプローチして手伝わせてもらおうかな、と思えてきました。

ただまぁ、もしかしたらご本人たちはもう燃え尽きて、来年以降はありえないというかもしれないですが、クリティカルなコメントを真摯に受け止めて改善したらすばらしい手作りイベントができるんじゃないかな、と思います。

メルボルンで活躍中のナチュロパス

メルボルンの代替補完医療業界で日本人施術者人口が一番多いのは

Remedial Massage Therapist だろうと思います。

公的資格のコースの内容は日本の国家資格のあんまマッサージ指圧師に一番近いと思います。

コースの内容は全日制で1年なので、日本の専門学校ほど3年も長期間かけてみっちりしっかりとは勉強しませんが。

ほとんどの日本人Remedialマッサージセラピストはローカルで働いているようです。

その次に多いのは意外にも

Naturopath&Nutritional Meidicine Practitionerかもしれません。

実際にローカルでコンサルテーションをしている現役の方々

私が知っているだけでも3人います。

まふねしほさん(ナチュロパス)

オルトフさちこさん(ナチュロパス)

ゆかさん(苗字忘れた)(ナチュロパス)

ジョルジリさちこさん(栄養科学)

あと資格をお持ちでも実際に臨床してない方もいます。

栄養科学はがっつり検査とか数字でコンサルすることが多いようです。

ナチュロパスの場合は、栄養科学プラススピリチュアルな面からもサポートしてもらえるようです。

自閉症児のケアとして食べ物やサプリを摂らせる家庭もけっこうありますが(自閉症児がいる家庭へのマーケティングもすごいし)、自閉症の根本にある生存不安を取り除くように努めてくれて、親子のマインドやスピリット(気持ちや精神)の面も考慮して個々のニーズをくみ取ってコンサルテーションしてくれるナチュロパスを選ぶようにしたいものです。

自分は特殊だと知ったときの衝撃

私が小学生2年か3年のとき。

ピアノを習っていて、その年の発表会で恥ずかしかった出来事。

毎年司会のおばさんが、弾き終った奏者に一言インタビューをしていました。

そのやりとり。

おばちゃん「○ちゃん(私)はすごいことができちゃうんですよね」

私「は??」

おばちゃん「(フォローのつもりで)ほら、宇宙戦艦ヤマトとか、お家で弾くでしょう?」

私「はい(だからなに?)」

おばちゃん「(間違った質問しちゃったかしら?)楽譜みないで弾くでしょう?」

私「はい(だからなによ!むすっ!)」

おばちゃん「すごいですね~!、じゃぁどうもありがとう」

私「・・・ぶーっとした顔」

とこんな感じの内容だったと思います。

私にとって、楽譜をみないでテレビで聞いたりラジオで聞いた曲をピアノで弾くことはごく普通のことでした。

そしてDS1もそれをします。

ピアノとか楽器は何も習ってませんが、スーパーマリオポケモンのゲームで出てくる曲をよく弾いてます。

 

楽譜をみないで曲を弾くことが特殊だということに気づいたのは、つい最近です。。。

耳コピって言うんですね。

衝撃的でした。

私も自閉症なのか?と。

人生半分過ぎたので自分の特殊さはわかってきているけれども。

他にも自分が普通と思って経験してきたことが実は普通じゃなかったということは、もしかして他にもあるのだろうか?と。

DS1やDS2の特殊性とか個性、早くに気づいてサポートしてあげたいと思います。

私はもしかしたらすごい演奏家になってたかも、とか(それはないない・笑)。

DS1の学校は音楽教育に力を入れているので、楽器演奏でなくても作曲とか、何らかの方法で彼の力を伸ばしてやりたいなと思います。

自閉症児には確固たる態度で

これはもう本当に疑いのない事実なので書いてしまいますが。

自閉症児はある意味野生児。

言葉を理解するよりも先に親・相手の声もて、態度で状況を判断します。

DS1はいまだに「母(私)の声が大きい=怒っている」と認識しています。

それに怒りには冷静さがかけてしまうので、DS1に何か問題行動があったときは大声で怒らず、ビシッと叱るように気を付けています。

英語だとAssertiveって言うんですけどね~。

※私は「怒る」と「叱る」は別物だと思っています。

実は叱ることは難しい。

親として自分に自信がないとしっかり叱れないと思います。

子どもに嫌われたくないという気持ちが邪魔するんですね。

それで半端に大きな声を出して怒ってしまったり、ちょっとひるんで叱ったり。

はたまた、この子は今までこんな(悪い)ことしたことないんです、と言い訳したり。

すると自閉症児はこちらの気持ちを見透かして、全然彼らの心に悪いことをしたことが響きません。

そしてまた同じ問題行動の繰り返し。

子どもの問題行動って、やっぱり親の態度が反映されてしまうんだなと思います。

ただいまスクールホリデー、イースターの冬休み中。

DS1はティーン向けのホリデーケアへ参加し、ちょっと事前準備が足りなくて朝送りに行ったときは気持ちが不安定な感じでした。

またこの前のような事件が起きたらどうしよう、と思って胃が痛くなりました。

でも「今日は楽しく過ごしてね」とドスをきかせておきました。Assertive、です(笑)

結局帰ってきてみたら、今日は楽しかった~とDS1はニッコリ。

日中電話がかかってこなかったので大丈夫かなとは思ってましたが、よかったです♡